書籍
ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし
TITLEの4月号にも載っていた、平松謙三さんの「ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし」、本屋さんで見かけて、そのかわいさに即買いしてしまいました。
本の題名どおり、猫が著者夫婦とヨーロッパのバカンスを過ごすのですが、まず驚いたのが、猫が手荷物扱いで搭乗できること。普通は貨物室ですが、エアラインごとに決められた重量などを守れば、飼い主様と一緒にいられるのです!
もちろん、ケージなどにはいっているのが前提で、なおかつ他の乗客の迷惑にならないような性格の猫じゃないと厳しいのですが、本書に出てくる黒猫のノロ君は、とっても頭がよく、そしてのんびりで、しかもお利口さん。機内でも、車内でも、ホテルでも、レストラン(!)でも、リードつけられて、おすわりして、おとなしく寝ています。
うちの猫だったら考えられないような行動ですが、平松さんはこともなげに言います。
「犬にできるのならノロにだって」
Casa BRUTUS 建築写真の愉しみ。
毎月欠かさずに読んでいるCasa BRUTUSですが、2005年 vol.64は「見る、撮る、買う! 建築写真の愉しみ。」。僕は建築写真を見るのも撮るのも好きなので、すご〜く参考になりました。基本的なテクニックはもとより、有名建築写真家が多数登場したり、今手に取るべき写真集があったりと、内容も充実しています。
ファイドン・アトラス 世界の現代建築
恵比寿の洋書店hacknetに立ち寄ったら、専用台に恭しく鎮座する巨大物体が。なにかと思ったら本でした。デカい。本当にデカい。「ファイドン・アトラス 世界の現代建築」と銘打たれたその巨大本は、オールカラー、見開き45cm×62cm、重さ6.6kgの大型現代建築作品大全集です。
ロシア・アヴァンギャルド建築
本棚を整理していたら、昔、資料用に買った八束はじめ著「ロシア・アヴァンギャルド建築」というハードカバーがでてきました。僕はどちらかというと変な造形の建築やアンビルトなプロジェクトが好きなのですが、この本にもその手のものが満載で見返してみても楽しめました。
しかも全部二色刷り、増感現像にブローアップしまくってさらにコピーを100回くらいしたような味のある写真や図版も多く収録されています。
(画像はタトリン≪第三インターナショナル記念塔≫(1919))
STUDIO VOICE
STUDIO VOICE 2005年3月号は「アーキテクチャー&アート進化系」特集です。
妹島和世+西沢立衛/SANAA、谷口吉生などの作品や、金沢21世紀美術館や、MOMA、クンストハウス・グラーツ、グッゲンハイム台中美術館、ポンピドゥーセンター・メスなど、話題の美術館を紹介しつつ、建築を意識することでエッジをきかせたアート作品にも焦点をあてています。
