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March 29, 2005

フランク・ロイド・ライト設計 自由学園

jiyugakuen.jpg“理想の教育”を目指し、羽仁吉一・もと子夫妻が1921年に池袋に創設した自由学園。この旧校舎「明日館(みょうにちかん)」は、フランク・ロイド・ライトが設計したもので、モダンで気品のある建物になっています。

その明日館が、フランク・ロイド・ライト来日100周年を記念して桜見学会を催しています。3月25日からはじまっていて、イベントなども開催されたようです。

自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。 明日館建設にあたり羽仁夫妻にライトを推薦したのは遠藤新。帝国ホテル設計のため来日していたライトの助手を勤めていた遠藤は、友人でもある羽仁夫妻をライトに引きあわせました。夫妻の目指す教育理念に共鳴したライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし、自由学園を設計しました。

空間を連続させて一体構造とする設計は、枠組壁式構法(2×4構法)の先駆けとの見方もあります。木造で漆喰塗の建物は、中央棟を中心に、左右に伸びた東教室棟、西教室棟を厳密なシンメトリーに配しており、ライトの第一期黄金時代の作風にみられる、高さを抑えた、地を這うような佇まいを特徴としています。プレイリースタイル(草原様式)と呼ばれるそれは、彼の出身地・ウィスコンシンの大草原から着想を得たもので、池袋の界隈に開放的な空間を演出しています。道路を隔てた南西には、300人収容できる遠藤新設計の講堂がならび、重要文化財・自由学園明日館は構成されています。

1934年(昭和9)に自由学園が南沢(東久留米市)に移転してからは、明日館は主として卒業生の事業活動に利用されてきました。その後、明日館の歴史的、芸術的価値が評価され、1997年(平成9)5月、国の重要文化財指定を受けました。関東大震災や第二次世界大戦の空襲からも免れた明日館でしたが、80年の歳月のなかで老朽化が顕著になったため、1999年(平成11)3月から2001年(平成13)9月まで保存修理工事が行われ、同年11月に再開業いたしました。

自由学園ホームページより

見学会は4月5日まで。
桜もちらほら咲き始めているようですので、ちょっと訪れてみるのもよいですね。


昼の部
午前10時?午後4時
(入館は午後3時30分まで)
◆和菓子付見学券600円

夜の部 午後6時?午後9時
(入館は午後8時30分まで)
◆お酒付見学券1,000円
◆和菓子付見学券600円

明日館お花見弁当1,000円(税込)
宮内庁御用達「懐石料理青山」

3月31日(木)4月1日(金):午後6時

自由学園 明日館

この桜見学会のことを、先日私も知人を通して知りました。
是非行きたいなぁ。。と思ってはいるのですが。。

Posted by: bunny at April 3, 2005 6:34 PM

bunnyさん こんばんは

僕も行きたいと思っていたのですが、超多忙で余裕なし、でした。。
もう少し長く開催してほしいですね?。

Posted by: Masslogue at April 3, 2005 10:33 PM

素敵なサイトを発見してしまいました。ぜひ、トラックバックさせてください。

私は去年と今年、桜祭りに行きました。去年はちょうど、桜が見ごろでライトアップされて
きれいで、人も多かったです。今年は開花予報がはずれてしまったのか、まだつぼみで人も少なかったです。でも、ノンビリと見学ができました。
グッゲンハイムとシカゴの初期住宅に行きましたが、個人的には初期?この「失われた10年」の期間が1番好きです。ライトのインテリアとかもいいですね。

Posted by: Yuko at April 14, 2005 11:12 PM

Yukoさん はじめまして。

桜祭り、行かれたのですね。
ライトアップされた建築と自然の調和が、とても美しいのだろうなーと想像しています。

海外のライト作品も見ているなんて、そうとうな建築好きなんですね?。見習わなければ。

サイト、楽しく拝見しました。
また遊びに行きます。

Posted by: Masslogue at April 17, 2005 12:24 AM
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