masslogue
建築とアート、住宅をテーマにした情報サイト
Masslogueトップ  > 建築 > アトランタ・シンフォニー・センター
February 11, 2005

アトランタ・シンフォニー・センター

symphonycenter3.jpgアメリカ・ジョージア州のアトランタ・シンフォニー・オーケストラ(ASO)は2005年2月9日、新築するアトランタ・シンフォニー・センターのデザインを発表しました。設計はサンティアゴ・カラトラバ。コンサートホールと教育施設が約2万6000m2の敷地内に建設されます。建設費はおよそ3億ドルとのことです。

サンティアゴ・カラトラバの設計したセンターは、コンクリートにステンレスとガラスがはめ込まれた白いシェルが最大の特徴。広場は2層になっていて、下層が車によるアクセスに対応、上層が歩く空間となっています。

symphonycenter5.jpgコンサートホールは2000席で、ASOのコーラスのための200席も用意されています。天井は音楽の目的に合わせて高さを約13.7mから31.6mまで変えられる可動式。このホールのほかに、それぞれ300?350人、300人を収容できるリハーサルホールと、スタジオホールがあります。

最も重要な建築的特徴は、アプローチがコンサートホールの中までダイレクトにつながっている点だそうです。「コンサートホールとロビー、ロビーと外部の緑の空間、広場とその外側の市街地がそれぞれ明確につながっているので、オーケストラは聴衆に囲まれているだけでなく、アトランタ市の中心に位置付けられている」とはカラトラバの弁。

全体のマスタープランは、シーザー・ペリ&アソシエイツ、ランドスケープは、ササキ・アソシエイツが手掛けていて、サンティアゴ・カラトラバは2002年に6者の中からコンペで選ばれました。
symphonycenter2.jpgsymphonycenter4.jpg

symphonycenter1.jpgAIAのゴールドメダル受賞からまだ間もないですが、またひとつカラトラバの代表作が生まれそうです。楽しみですね?。

コメントする












名前、アドレスを登録しますか? 
>> すべての記事を読む