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January 09, 2005

シャネル銀座

chanel_ginza1.jpg2004年12月にオープンしたシャネル銀座。初日は限定モノ発売とあって、長い列ができたそうです。銀座松屋のルイ・ヴィトン側の真向かい(アップルストア銀座から直進)に位置しています。建物は全10フロア。ブティックは1?3階の3フロアで、1?2階がブティック、3階にはVIPサロンがあります。4階は各種イベントを開催する多目的ホール(ネクサスホール)で、カール・ラガーフェルドがデザインしたピアノが鎮座しているそう。5?9階はオフィスフロアで、10階には三ツ星シェフのアラン・デュカス氏とシャネルとのコラボレーションによるレストラン、ベージュ東京があります。

chanel_ginza2.jpgシャネル銀座の最大の特徴は、中央通り側とマロニエ通り側の2面のファサード約4500?に埋め込まれた70万個以上の白色LEDライト。それが明滅して映像が表示されます。渋谷などの大型マルチビジョンは高精細なカラー画面なのですが、シャネル銀座はあえてモノクロ。それが逆に新鮮で、奇妙な非現実感を醸し出していました。

映像は、ツイード柄からロゴマークをモチーフにしたもの、雲などの景観、数字のカウントなどなどさまざま。ポストペットで有名なメディアアーティストの八谷和彦も関わっているそうです。

建物の設計はピーター・マリノ。ニューヨーク出身で、バーニーズ・ニューヨーク旗艦店や新宿、横浜店、ルイ・ヴィトンのヴィバリー・ヒルズ店、アメリカ工芸美術館、ニューヨーク・フォーシーズン・ホテル、シャネル、ルイ・ヴィトン、コスタ・スメラルダ・ヨットクラブなどなどなど。ファッション最前線の建築を手がけた有名人。

1階?3階のブティックのインテリアはすべて特注品。メタルメッシュやガラスファイバー、木やカーボンなどさまざまな素材を使用したパネルや、テーブル、椅子に至るまで手抜きなし。シャネルらしい上品さと高貴さを失わず、それでいて異彩を放つ銀座の新しいランドマークです。

映像を見るなら夜に行くことをおすすめしますが、とにかく混んでいて、しばしば入場制限しています。恐るべし、シャネルパワー。

chanel_ginza3.jpg

Link: シャネル銀座

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