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1 03, 2005

住宅金融公庫提携ローン

20?35年の長期固定型住宅ローンの金利が、2005年1月からついに2%台に突入しました。(参考:住宅ローン 長期固定型金利 大幅引き下げで2%台
これは、各金融機関が住宅金融公庫と提携して開発した新型住宅ローンによるものです。最近、住宅金融公庫まわりで動きがありますが、ではこの住宅金融公庫提携ローンっていったいなんなのかを調べてみました。

住宅金融公庫提携ローンとは、各金融機関の債権を公庫が買い取り、小口化して機関投資家に転売する証券化ローンのこと。融資金利は公庫が提示する共通金利に、各金融機関が独自に決める上乗せ金利を加えた水準となり、独自の裁量で決められるのがポイント。また、住宅金融公庫が取り扱い実績などに応じて共通金利を2004年12月から2005年5月まで下げるのを受け、金融機関側も上乗せを圧縮することが可能になっています。

2005年5月以降の公庫の動きによりますが、長期固定型住宅ローンの金利2%台は期間限定の可能性があります。さらに、2006年度 住宅金融公庫 廃止の記事にも書いていますが、住宅金融公庫は独立行政法人に移行するために今後の業務の方向転換を示唆されていますので、住宅金融公庫提携ローンがこのまま継続されるかは微妙なところです。

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