トヨタ 夢の住宅 PAPI
トヨタ自動車とトヨタホームが、約10年後の近未来の生活を提案した実験住宅「トヨタ夢の住宅 PAPI」を発表しました。トヨタグループと関連各社の最新技術を駆使した未来型住宅です。
トヨタ 夢の住宅 PAPIは、「豊かさ2倍に、環境負荷半減」の実現を目指し、ITや環境、防犯・防災、健康等、さまざまな分野の最先端技術を盛り込み未来の生活シーンに合わせた形で実装しています。
建物は2階建てで、延べ床面積は633m。外観はガラスとアルミを使用したシンプルデザイン。間取りは食堂、リビングキッチン、寝室、子供部屋等、主な居室は2階に配置し、1階にはホームシアター、茶室、インナーガレージなども設けています。
家中に配置されたセンサーが住まいと人の様々な状況を認識し、「ユビキタスネットワーク」により、空調や照明、エネルギーなどを自動最適制御。人と地球にやさしい環境と快適性の両立をめざしています。また、最大級の地震に耐える耐震性能を持つトヨタホームのユニット構造に加え、停電時にはハイブリッドカーからの非常用電源供給、断水時には貯水槽としても使える室内プールなどを装備し、地震などの災害にも備えているなど、未来感覚がいっぱい。
具体的にはこんな感じだそうです。
発電する外壁
燃料電池や太陽光・太陽熱なども利用したハイブリットエネルギー住宅。植物の光合成をヒントに開発された未来型の太陽電池は、従来利用されていなかった外壁まで組み込み、家全体で発電。次世代のエネルギーシステムで省エネ・低コストの実現を目指した。
いつでも最適環境
人の気配を感じるとBGMが流れ、心地よく主人を迎える。映像が始まると、一番観賞しやすい環境に音響と照明を自動調整する。音と光を快適にチューニングするホームシアターでは、ユビキタスコミュニケーターで様々な機器を簡単に操作できる。
家とクルマがつながるガレージ
家とクルマが連携した空間では趣味用品のメンテナンスや荷物の出し入れも、より便利に。停電時にはハイブリッドカーで発電した電力を家に供給したり、ホームサーバーとカーナビをネットワークで接続して最新の情報を交換したり、様々な連携を目指している。
車ごと守るセキュリティー
玄関ドア、センサーやカメラなど複数のセキュリティーで守られたエントランスへはクルマごと安全に乗り入れができる。留守中の異常は速やかに通報、安全確保がなされ、家族はユビキタスコミュニケーターで連絡を受け取ることができる。家の中に入る前に、家が異常を教えてくれるから安心。
家族と情報が集まるキッチン
テーブルと一体になったキッチンに家族が集まり、会話を楽しみながら楽しく調理ができる。壁面に組み込まれているインテリジェント収納では、収納物の情報をコンピューターが読み取って管理、必要なものをワンタッチで取り出すことができる。
ぐっすり眠れる寝室
光、音、空気の質など、寝室の環境を最適にコントロール。穏やかな眠りを誘うBGM、寝返りしやすく快適な姿勢で眠れるマットレス。さらには眠りの深さを推定する生体情報センサーにより、快適な目覚めを促す照明と採光を制御、睡眠から目覚めの時まで健康的な生活をサポートする。
なんか、すごいことになってますね。
映画の世界で語られてきたことが、現実になろうとしています。
場所は、愛知県愛知郡長久手町のトヨタ博物館向かい。愛・地球博(愛知万博)の開催に合わせ、2005年3月25日より一般公開するそうです。少人数ツアー方式での案内のため、事前予約が必要。2005年1月12日より、
ちなみに、PAPI(パピ)の意味は、英語のPal(仲良し)+Pizazz(元気、活気)の造語とのこと。ちょっとプリティな名前ですが、将来はこんな住宅が当たり前の世の中になるのかもしれません。
トヨタ 夢の住宅 PAPIが見たいのですが、5・6人で見に行くにはどうしたらよいでしょうか。
いつごろだったら見せていただけますか。
宮林さま
本サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
ただ、こちらは個人で運営をしているサイトで、トヨタホームとの関連はありません。ご了承ください。
なお、以下のサイトで見学の申し込みが可能です。ご参考まで。
https://toyotahome-net.com/papi/index.html
