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November 28, 2004
プラダ 青山店
スイスの建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、プラダ青山店に行ってきました。表層の菱形ガラスと、内部の菱形チューブで作られた空間は、先端的で品があり、そしてプラダというブランドが主張するテーマを表しているような気がしました。
1998年にプラダから依頼を受けたヘルツォーク&ド・ムーロン。このプロジェクトは、NYのアメリカ本部、イタリアの縫製工場、配送センター、プラダ青山店の4つの建築物を建てるというものでした。
プラダ青山店は、菱形のガラスで構成されたオベリスクのような外観で、思わず足を止めて観てしまうほどの力強さです。
平面、凹面、凸面の3種類のガラスがはめこまれ、表面に彫刻的な印象を与えつつ、内部には透過されたやわらかい光が差し込み、またそこから眺める景色を微妙に変化たらしめています。
ブランドショップにはめずらしく、エントランス前にはプラザ(広場)が設置されています。これはヘルツォーク&ド・ムーロンがこだわったポイントで、人とプラダの商品、そして街が交錯しあうよな場所を作りたかったから、とのこと。
白基調の内部は、菱形のチューブ上のトンネルが館内を交差、天井はパンチングメタルで覆われ、外観からは想像もつかないほどゆったりした空間でした。シリコン、ファイバーグラス、樹脂、パンチングメタルなどの人口素材と、それと対比した、レザーや毛皮などの自然素材によってデザインされています。ちなみに試着室はちょっとしたギミックがあるので、ぜひ一度観てみてください。
夜は内部の光がガラスを通して乱反射し、さながらステンドグラスのような印象。かっこよすぎます。
プラダ青山店は、もはやすっかり青山のランドマークとなっていますね。また行こうっと。









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